名物・「からし焼き」がとにかく旨い!
すりおろしにんにくたっぷりの甘辛ダレ♪
白米との相性が抜群!
メニューが絞られていて選びやすい♪
温かみある雰囲気からして旨い店
飾らない質素な装いに心が奪われる。
清潔で味のある暖簾と、
ぼんやりと灯る電球色の照明。
そんな店構えを前にした時に確信した。
この店は当たりだ、と。
名物・「からし焼き」
おすすめは何と言っても「からし焼き」。
店名にも掲げられていることから、
料理への自信がうかがえる。
濃厚なニンニクダレが甘辛い絶妙な味わい♪
白米とのコンビネーションは間違いない組み合わせ。
旨辛料理として世間に広まっていないことが不思議な美味しさ。
大衆的で良心的な居心地の良さ
店内はカウンター席のみのこじんまりとした空間。
清潔感が保たれていて、落ち着いた食事ができる。
味のある木のテーブルがご飯を美味しくさせる。
そして、お店の方の穏やかで笑顔が素敵な接客。
この雰囲気が最高の調味料になっている。
お酒を楽しむお客さんが多いものの、
食事だけでも快く対応して下さるので、
一見さんでも安心して利用できます。
とん八の一押しポイント
- 料理の品数を絞っているのでメニューを選びやすい♪
- ガッツリと味がしっかりした肉定食を堪能できる♪
- 銭湯・サウナ帰りのグルメにおすすめ!
- 接客がとても良く、穏やかで温もりある食事を過ごせる
お店の雰囲気
店内はカウンター席のみのこじんまりとした空間。
お店の方が付かず離れずの良い距離間で接して下さる。
豪快な火力で調理する様子が印象的。
その光景に料理への期待が高まる。
油もかなり使っていると思うが、
カウンターから見える厨房がとても清潔に保たれていた。
衛生面でも気を配られていることが伝わってくる。
料理紹介
からし焼き : 極上のニンニクダレがパンチある味わい!
- 極上の甘辛ダレに白米がススむ!
- すりおろしにんにくがたっぷり♪
- 豚肉と豆腐がボリューム抜群!
- キュウリで辛さが和らぐ♪
- ※ライス、みそ汁は別売り
見た目からして美味しそう♪
明らかに白米が必要な風貌をしている。
覚悟を決めてライス(大)を注文。
スプーンで一口味わえば、
その濃厚なニンニクダレの風味が口いっぱいに広がってくる。
間違いのない、万人が好む美味しさ♪
甘辛いタレに豆腐のまろやかな風味が絶妙な組み合わせとなっている。
麻婆豆腐とは一味違う、豆腐の新たなベストパートナーが見つかった瞬間だ。
もう一人の主役である豚肉は、
豆腐の下に隠れて、濃厚なニンニクダレの味をギュギュっと蓄えている。
弾力があって食べ応えのある食感だ。
噛む度に旨味が増してくる気がする。
肉とニンニクダレのエキスが混ざり合い、
旨味のスパイラルが上昇していく。
食べ進めるうちにどんどんと辛さが存在感を出してくる。
パッと見では気にならなかったが、
一味唐辛子がふんだんに使われていることに気が付く。
これは辛い。
しかし、それ以上に旨い!
汗がじんわりと噴き出てくるが、それすら心地良い。
身体全体が旨いと感じた反応に思える。
愉快のなんの、堪らない爽快感だ。
ハフハフと頬張りながら食べ進める。
上に乗っかったキュウリとネギが良い仕事をしている。
濃厚なタレというものは、とかく味が単調になりがちだが、
千切りされたキュウリやネギが、瑞々しい清涼感をもたらしている。
味に奥行きを与え、箸が止まらない見事な仕掛けとして機能する粋な仕事だ。
白米との一体感は、想像通りの機能美。
この出合いを経て、「からし焼」という料理は完成する。
食べる人が一緒になって料理を作る感動が味わえる一皿だ。
みそ汁
ワカメ・油揚げがたっぷり♪
やさしい口当たりで、からし焼きのお供に◎
温かい接客による雰囲気の良さが味に反映される素敵なお店♪
身も心も温まる居心地の良さが最高です!
メニュー
からし焼と南ばん焼で使用されるお肉はバラ肉。
ロース肉が脂身少なめ。
水
丁度いい冷え加減。
ボトルがカウンター上にあるのでセルフOK。
営業時間・アクセス
店名 | 元祖からし焼 とん八 |
住所 | 〒114-0001 東京都北区東十条3丁目17−9 |
営業時間 | 11時30分~14時00分 17時00分~20時00分 |
定休日 | 木曜日 |
地図
周辺情報
銭湯・サウナ
やなぎ湯
広々としたビル型の銭湯。
豊富な湯舟は露天風呂まで楽しめる♪
サウナが大型で10名も収容可能!
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